Your Faith Moves Mountains

English summary is below.

Aloha!

日本に帰国しており、更新が遅くなりました。

去年帰国した時には問題なくパソコンが家のwifiをキャッチし使用できていたのになぜかそれが出来ずインターネットが使用できません。携帯は使えるのですが、、パソコンがインターネットに接続できないから仕事をすることも出来ないし、とても困っていましたが、iPhoneをHotspotとっして設定することによってインターネットに接続することができました!!しかし、大変遅いです!!

インターネットがないと本当に不自由な時代になりました。でもインターネットさえあえばリモートで仕事ができるのですから、やはり便利ですかね・・・複雑です。

さて、今回の帰国は、病気の祖父の為に日本に帰ってきました。

90歳を過ぎていますが、良く食べとても元気でしたのに、急に痴呆症が現れおかしな行動を取るようになりそれを目の当たりにした祖母がショックと苛立ちを抑えられなくなった為、双方の為にと一時的に入院する事になったのですが入院してすぐに誤嚥性肺炎を発症し一時は死を覚悟するよう言われるほどの状態になりました。しかし何とか持ちこたえ鼻からの流動食ですが、栄養を取れるほどまでは回復しています。しかし痴呆症の症状はどんどん進んでいるようです。

日本帰国後からほぼ毎日祖父に会いに行っています。初日に見舞いに行った日は、私が誰かと聞くと祖父はわたしの名前言ってくれとても嬉しかったですが、それからは私の名前を言えないでいます。誰かわかっているけど、名前を言えないと言います。

痩せ細り以前の厳しい風格はなく弱々しい姿を見ると、毎回涙が出ます。

祖父は毎回もうアカン!と言ったりもう勝てない負けやといいます。何かと戦っているようです。

祖父の弱った姿を見るのはつらいですが、こうやって帰ってこれて祖父との時間を過ごすことができることはとても感謝だと思います。

そして、その祖父の事で心が揺さぶられている祖母とそれを支えている母に対し、私が何かの役に立つように毎日祈っています。

さて、先日、私の日本の母教会の日曜礼拝に行ってきました。

私の家から軽く1時間半はかかりますが、電車を乗り継いで行ってきました。娘が急に行かないと言い出しましたので、一人で身軽に行けたのでとても有意義な1日でした!(ごめんね、娘と娘を相手してくれたお母さん!)

懐かしく愛おしい顔ぶれに、いつものようにとても歓迎してもらい、1年ぶりとは思えない程スッと打ち解けます。小中高などの親しい友人に比べると年数も短いのに、この深い絆はイエス様がその間に居るということの大きな証だと思います。神の家族です。

その日はゲストスピーカーによるメッセージで"信仰がすべてを変える"というお話でした。

'神を信じなさい。はっきり言っておく。だれでもこの山に向かい、「立ち上がって、海に飛び込め」と言い、少しも疑わなず、自分の言う通りになると信じるならば、そおとおりになる。だから、言っておく。祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。そうすればそのとおりになる。(マルコによる福音書11章23節―24節)

私たちは信仰というとても素晴らしいギフトを持っており、信じることによって山を動かせる力があるとイエス様がマルコによる福音書を通してハッキリ言っておられるのです。そのゲストスピーカーも言っておられましたが、山を動かせるなんて、富士山を動かすイメージを持って、そんなんできるかい!って突っ込んでしまうと思いますが、、、山と言うのは問題ということです。

そのメッセージを聞いて、ほんまやなーいっつも祈ることができるのにそんな一番簡単なことをせんと、自分で悩んでばっかりやわ。。。と反省しました。

家族の話に戻りますが、

私は家族が大好きです。本当に良くしてくれ、大きな安心感を与えてくれる母を持ち、私がやりたいことを理解してくれて、規則正しくブレない父を持ち、本当に可愛がって経済的援助をしてきてくれた祖父母がおり、良く喧嘩するけど尾を引かず一緒に買い物に行ったりと仲が良く、何かあると一番に電話をして話をする妹がいて、自分の娘のように心配し、気にかけてくれる叔母がいて、妹・弟、時には友達のようないとこがいて・・・とても良い家族を持って幸せです。

何一つ不自由なく両親や祖父母の言うことを素直に聞いて受け入れてきて、一切逆らったことがない私は、イエスキリストこそが信じるべき方だと思い、洗礼を受けました。

今まで自分というものがなく、人の意見に左右されてきた私が自分で考え、決めたことです。

最近母に、私が洗礼を受けたと知った時は何一つ不自由なく育っててきたのに、私に裏切られたと思ったと聞きました。

母にとって、私がクリスチャンになったことが家族の調和を乱したと思っているようです。

私の家族は典型的な日本の家庭で家に神棚もあれば仏壇もあります。

特に一緒に住んでいる母型の祖父母は先祖代々真言宗と言ってとても仏教の中では固い宗派だそうです。

裏切られたと思った母や家族には悪かったなと思います。

あの時、洗礼を受ける前に相談していたら良かったのかなと思ったりしますが、これも全て神様のご計画だったと過ぎてしまったことは考えないようにします。

今、祖父が入院して、その生涯を終える日がそう遠くない中、家族の中で特に祖母の心の中が嵐のように荒れています。

毎日のように祖父の死後のことを考えて心が揺さぶられているようです。怒りや悲しみや不安でいっぱいのようです。毎日、大変だといいます。それを受け周りの家族が反応して同じく怒ったり傷ついたりの繰り返しです。

クリスチャンでないので、先に述べたマルコによる福音書のように、問題があると祈るなんて考えはもちろんありません。イエス様の許しの愛も知りません。神にゆだねることが一番楽な方法で一番確かだということを知りません。

こんな中で、この聖書箇所を確信し、握りしめて、祈っていくことがこの家族の中で私が初めのクリスチャンとして選ばれたものの使命であると感じています。

Aloha ,

I’m in Japan right now due to my grandfather’s health condition.

He was phenomena and my family was told by doctor to be ready but he is keeping up now. Although he is mostly sleeping and his meal is coming from tube into his nose and his dimension is getting worse so it’s hard to talk with him.

I am an only one who knows Jesus Chris is a savior, helper, a friend, and son of God. We can pray to God when we have a problems and he’ll listen and help us. ( Mark 11:23-24) but my family are not. They are the typical Japanese those who believe Shinto and you will become a Buddha after you die. So they pay a lot of money to Buddhist temple where you belong to get a name for your eternal life as Buddha after you die.

Anyway, my grandmother has been in pain emotionally, many concerns to think about but she thinks extremely too much, beyond the point.

She gets angry, sad, disappointed and being anxiety. That’s been also effecting around the family. If they know that they can pray to God and lift up all the matters to God it’ll be so much easier and give them peace but unfortunately they don’t know.

I have nominated by God to be a Christian in this family to break the chain.  That’s my job to do for my family. Pray, Believe God for this family like Jesus said in Mark 11:23-24, believe I can move the mountain. It’ll be done if I believe. I’ll believe I can move my family, I can shake my family then I can lead my family to Jesus Christ.